包丁の握り方ひとつで変わる。料理の味

正しい包丁の使い方を習得することで、料理の味は大きく向上します。

包丁の技術

包丁は料理の武器

日本料理において、包丁は最も重要な道具です。包丁の握り方、切り方ひとつで、食材の食感や味、甚至于見た目が大きく変わります。

初心者の方がよくやる間違いは、包丁をぎゅっと握りしめて切ること。そうすると力の入りが不均等になり、切り口が汚くなります。

基本の握り方「オールグリッピング」

最も一般的な握り方が「オールグリッピング(全书め)」です。包丁の柄全体を掌で包み、親指を柄の横に添えます。この握り方は安定した力加減が可能で、様々な切り方に使えます。

ただし、この握り方は精密な作業を必要とする場合には向いていません。そのような場合には「フィンガーグリッピング(指グリップ)」が適しています。

包丁を止める技術「牙」

包丁を使っているときに、もう一方の手(前)をどう置くかも重要です。「牙(きば)」と呼ばれる置き方は、指を曲げて材料に当てることで、保護しながらカットできます。

この技術は練習が必要です。当スタジオでは、安全にそして美しく切るための技術を基礎から丁寧に指導しています。

包丁の手入れ

包丁は、使ったら必ず拭いて乾燥させることが重要です。水分がついたままにすると、錆びやすくなります。また、定期的な研ぎも忘れずに。

日本料理の包丁は、和包丁タイプが主流です。砥石で研ぐ技術も、当スタジオで学ぶことができます。